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先生のおたのしみ

第6章 相澤咲良

生徒指導室。


放課後、相澤咲良は春川に呼び出される。


「何の話かわかるか?」
「英語の成績の話でしょぉ?補講とかめんどくさいんだけど!木本先生まで、なんでいんの?」
「もう補講は何回もしたからな、もうやってやれない」
「えーじゃあどーすんの」
「補講を免除するだけでなく、成績を少し上げてやるって話だ」
「えー?何それ、いいじゃん!」
「1時間言う通りにしていればいいんだ」
「1時間?ふーん、わかった!なんでもするよ!」
「なんでも……言ったな」
「えー?なんか怖い」
「まあ、咲良なら大丈夫だろう」
「えっ?」


春川が俺に目配せする。


俺は後ろから咲良を抱き締める。


「きゃっ?木本先生っ?」


ソファに座り腕をおさえる。
思っていたより抵抗がある。
春川が脚をおさえる。


「ちょっ、何?何すんの!」


大人の男ふたりに押さえつけられては、咲良も何もできない。


俺は咲良の胸を揉む。
春川は咲良のそこを下着越しに触っている。
制服をまくると、透けていた黒い下着が見える。


「ちょっと!やだ!やめてよ!」
「エロい下着だなあ、男を誘ってるんだろ」


そう言って、ブラを上にずらす。
中学生にしては大きな胸が飛び出す。


「違うっ、可愛いから着けてるだけ……」


春川が咲良の胸にしゃぶりつく。


暴れる咲良をおさえる俺。
春川ばかり楽しんでないか?



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