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先生のおたのしみ

第7章 夏川鈴音

昼休み

俺は暇潰しに読む本を探しに図書室に来ている。


図書室の奥の倉庫から、怪しい声が聴こえる。


「鈴音、いいだろ?」
「達樹ぃ、もぉ、キスだけだからね?」


カップルがイチャついているようだ。


「はぁはぁ」
「も、やだ、やだってばぁ」
「ん、もうちょっと、だけ」


鈴音と達樹はキスをしている。
達樹が鈴音の尻を揉んでいるようだが、鈴音は身を捩らせている。


「達樹っ、やだ」
「はぁはぁ、鈴音」
「達樹、なんか、いつもと違うっ、怖いよ」
「鈴音、いつもキス止まりでさあ、そろそろヤらせろよ、もう我慢できないよ」
「もう、なんか当たってる……」


達樹は鈴音のスカートに手を入れパンツ越しに尻を揉みしだいている。
自分のモノを鈴音に押し付けているようだ。


「やだ、こんなえっちなの……」
「鈴音、触らせろよ」


達樹はキスしながら鈴音の胸に触れる。
制服ごしに揉み始める。


「ちょっ、やめてよ!」
「はぁはぁっ、鈴音……いいだろ?」



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