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黒猫と竜の日常幻想譚

第1章 黒猫と竜の食事①

黒猫「食べるのめんどう……」

竜「オレが食べさせてあげようか?」

黒猫「やめろ」

竜「あーざんねん。せっかく弱味にぎるチャンスだったのに〜」

黒猫「そこの竜みたいに、俺はバカ食いじゃない。今日何食目なわけ?」

竜「まだ100食だよ? ちなみに姉さんたちはオレ以上に食べるし、グルメだよ」

黒猫「竜とは絶対食事したくない」



《メモ》
黒猫は少食かつ、めんどくさいという理由で食べないことも多い。

竜は大食いであると同時にグルメらしい。

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