黒猫と竜の日常幻想譚
第3章 竜は女性の扱い方のプロ
竜「シアおいで。髪結ってあげる」
白薔薇「うん」
竜「小さい頃から姉さんたちに、色々女性の扱い教えられたんだよ。だから得意なんだよねぇ」
白薔薇「いいな。おねぇちゃん」
竜「はは。シアみたいなかわいい女の子なら大歓迎なんだけど、オレんとこは凶暴だし足癖も悪いし、酒豪だから――はい、できたよオヒメサマ」
白薔薇「わああ……みつあみだ!えへへ」
竜(シアよりかわいい女の子はいないし、後にも先にも困らされたい女の子はシアだけ)
(メモ)
竜は姉がたくさんいて、小さい頃から女性の扱い方にはかなり教え込まれた。容姿も相まって、非常に女性からモテる。
誰彼かまわず手を出していたが、白薔薇ちゃんと出会い一途に改心。
白薔薇「うん」
竜「小さい頃から姉さんたちに、色々女性の扱い教えられたんだよ。だから得意なんだよねぇ」
白薔薇「いいな。おねぇちゃん」
竜「はは。シアみたいなかわいい女の子なら大歓迎なんだけど、オレんとこは凶暴だし足癖も悪いし、酒豪だから――はい、できたよオヒメサマ」
白薔薇「わああ……みつあみだ!えへへ」
竜(シアよりかわいい女の子はいないし、後にも先にも困らされたい女の子はシアだけ)
(メモ)
竜は姉がたくさんいて、小さい頃から女性の扱い方にはかなり教え込まれた。容姿も相まって、非常に女性からモテる。
誰彼かまわず手を出していたが、白薔薇ちゃんと出会い一途に改心。