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イケメン生徒といけない愛情表現

第3章 真面目な航と筆おろし

「入れさせてもらえよ、彩奈に。」

「航君、止めて。」

情に訴えようと思ったけれど、ダメだった。

「すみません、彩奈先生。」

目を瞑って、私の入り口に固いモノを押し当てた航君。

「すみません、すみません。」

セックスするのに、謝るなんて。

そんな初体験ってある?


「……いいよ、航君。」

何だか、同情しちゃった。

「来て。」

「彩奈先生……」

「謝らなくていいよ。怖くないから、そっと入れてみて。」

そして、航君のモノが入ってくる。

「ゆっくりと腰を動かして。」

航君は少しずつ動き始める。

「ああ、いいよ。気持ちいい。航君は?」

「俺も、気持ちいいです……」

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