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イケメン生徒といけない愛情表現

第5章 愛してくれている玲央君とらぶえっち

週末という事もあって、私は生徒に犯された事を忘れようと、必死に努力した。

私にだって隙があったんだし。

あの3人、私の事好きだったみたいだし。

私が忘れれば、それで済む事なんだよ。


すると、家のインターフォンが鳴った。

「誰だろう。」

モニターを見ると、そこには玲央君が立っていた。

「えっ?玲央君?」

私は玄関を開けた。

玲央君は、少しだけ顔を上げた。

「何?また犯しに来たの?」

「違うよ。謝りに来たんだ。」

「いいよ、そういうの。玲央君に抱かれたいと思ったのは、本当の事だし。」

そう言って玄関を閉めようとした時だ。

玲央君に、腕を捕まった。

「本当?」

「えっ……」

「俺に抱かれたいと思ったって、本当?」

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