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イケメン生徒といけない愛情表現

第2章 やんちゃでモテまくりの瑞希に犯される

「ん……」

気づいたら、私はネクタイで手を拘束されていた。

「はっ!」

そして、裸になっている。

どうして⁉

「あっ、ちょうど気づいた。」

瑞貴君が、ヘラヘラ笑っている。

「何?何してるの?」

「だから遊びだって。」

「こんな事していいと思ってるの⁉」

私が叫ぶと、玲央君を冷静に答える。

「普通なら、性的暴力で僕たちは、捕まるでしょうね。」

「でも、彩奈先生が同意してくれたら、合意の元でセックスしたって事になるね。」

「セックスって……」

私はネクタイで縛られている両手を、前後左右に動かした。

「無駄だよ。俺達が解かないととれないから。」

「私は、合意しないわよ!」

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