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～辻山side～



ジュプジュプ――――シュコシュコ



「あっ――――！やっ、あっ、無理…無理だから…許して…」


「許して？――――バカ言うなよ……こんなにビンビンにさせといて…許してって……嘘でしょ？せ・ん・せ・い？」



――――なんで…こうなった？



時間帯は放課後…


静まり返った――――校内…


俺は、手を後でクロスさせられ固定されている――――…


身動きができない状態でスーツを淫らに脱がされ…


股間をむき出しにされながら…とある生徒の手で悪戯されている！



「やっぱり――――こう言うの…似合うね？悠(ゆう)は…」


「///はっんんん！」


悠――――と、呼ばれて…あの日の事を思いだし…不覚にも興奮してしまった…。



「///や、やめ――――なさい……、ここは――――学校で…「うるさいなぁ」んんん！」



ギュッ――――！ジュプジュプジュプ！



“うるさい”と一喝した彼が――――手に力を込め…痛みが伴う手コキをする！



「///ぐっぁ！ぁぁぁ！ダメ…ダメダメ――――そんなに…痛く…したら――――」