👿サディステック👼エンジェル
第4章 初めての夜
互いに口で受け止めた俺たちは――――一緒に風呂に入り…口回りを綺麗にした。
「結局入るなら…最初から入ればいいものの…」
「我慢出来なかった…。悠を早く味わいたかったから――――いいの…」
若いってことっすね…ハイハイ。
「しかし、悠のフェラ初体験が中二とは…」
「フェラは中二だけど…セックスは…大学生だったぞ…」
「マジで――――?初体験も講師の野郎かと思っていたのに!」
確かに――――このまま…セックスするのかな?って思っていたが…
「若いチンコが好きなただの変態講師だったよ……俺以外の男子生徒にもフェラしてたし…させてたから――――…」
「うわ…なに?その変態エピソード…」
「塾やめたら疎遠になったし――――俺が高2の時に…わいせつ行為が明るみになって…当時の保護者から訴えられてた」
まぁ、あの年代の男の子にフェラさせたりするのが好きだっただけの変態講師だったみたい。
「アナル初体験は大学生だ――――…自分がゲイって気がついたのは高校の時だったけど…ドMの性癖もあったし……どうしたらそう言う関係になるのかも分からなかったし…普通の高校生を演じてたなぁ…。
今みたいに出会い系アプリとか無いわけじゃん?それに、ゲイ関係の情報は…当時の俺にはハードルが高くて――――…///一人で痛いオナニーしては…欲は発散させてた」
チャプンと…湯船の湯を揺らすと…
俺を後ろから抱き締める桃が――――「へぇ~」と、肩に顔を置いた。