👿サディステック👼エンジェル
第7章 24時間愛してあげる
✉️桃:何かあった?いつにも増して…テンション低めの授業だったよ?
あ――――…午後イチで矢先のクラスで授業だったが…集中していなかった。
✉️悠:ちょっとね…考え事してた。
時計を見ると、9時を過ぎていた。
✉️桃:は?生徒に教えながら考え事とかて器用だな!
「器用じゃないから…お前にバレてんだろ?」
返信に笑ってしまう。
✉️悠:変なメールに笑けてきた!サンキュー桃!
俺は、素直な返事を返した。
✉️桃:お役に立てて光栄です!愛してるよ。
「///バカか…」
恥ずかしくて顔を手で覆ったが――――…指の隙間からLINEの文字をチラ見する。
「///この歳で…キュン死にするかも…」
なんか、背中がゾワッとする…
腰にフワッと甘い痛みが走る。
ヤバい――――…あの痛さと甘さを思い出す。
「///ふっ…ヤバい……思い出しただけで…アソコが膨らむ…」