👿サディステック👼エンジェル
第7章 24時間愛してあげる
そのまま――――股間に手が延びる。
少しだけ膨らむ場所を優しく撫でると…体がビクッとなる。
✉️桃:今日は――――学校であんまり会えなかったから…貯まってるんじゃない?
ドキッとした!
まさに――――…ムラムラして…股間に手が延びているのだ…。
✉️悠:お前――――俺の部屋を覗いてるのか?ちょっと…ムラムラしてきたところだった!
✉️桃:なら…電話――――しようか?
電話!?えっ!?
と、思った瞬間――――俺の手の中にあったスマホは桃からの着信を告げた。
「――――もしもし…」
『もしもし…悠――――ムラムラしてるんだって?相変わらず…我慢が聞かない…エロい人だね』
――――ズキュン!バカ野郎!!!
その言葉に…半立ちだった俺の股間はグググっと、加速するように固さを増す。