👿サディステック👼エンジェル
第7章 24時間愛してあげる
悔しいが…
桃の言うと通りにする――――…。
ゆっくりと全裸になる。
独り暮らしのアパートの一室…誰も居ないと分かっているが――――つい、恥ずかしくて部屋の電気を消す。
『脱いだ?』
「脱いだ――――なんか…恥ずかしい」
『恥ずかしい?悠の部屋には…誰かいるの?独り暮らしだって聞いてたけど…』
少しだが冷たい言い方にゾクッとしてしまう。
「ひ、1人で///股間立たせて部屋に居るって言う状況が恥ずかしいんだよ!」
俺は足元に脱ぎ捨てられた服たちを踏まないように…ベッドに腰かける。
ペニスはさっきよりも熱を持ち…質量を増やしていた。
『ねぇ…悠のオチンチンはどんな状態?萎えた?それとも…ビンビン?』
「///――――ビンビン…」
素直に答えると、桃は嬉しそうに笑った。