👿サディステック👼エンジェル
第7章 24時間愛してあげる
「俺――――桃の声…好きかも」
『かも~って、なんだよ……“好き”だろ?』
ゾワッと腰の辺りに鳥畑が立つ…
暗い部屋…
彼氏の声で我慢汁まで流し喜ぶ俺のペニス…
触っていないのに…ヒクヒクとおねだりし始める…だらしないアナル……。
――――俺って…こんなにエッチだったけ?
と、自問自答してしまう。
『触ってないよね?なんで…ハァハァ…言ってるの?エロいなぁ』
「うっ…うん――――…ハァハァ…触りたくて…ウズウズしてる…」
『全裸で…オチンポ立たせて…疼かせて……悪い子だなぁ』
――――悪い子って……お前の方が年下だけどな!
なんて、突っ込みをいれつつ…桃の声に反応してしまう自分の性癖に呆れてくる。