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中イキするまで犯され地獄に堕ちていく

第1章 【新しい父と兄、そして歪んだ母娘愛】








新しく出来た家族は歪でした。




近所のお弁当屋でパートとして働く母は私が小学校3年生から女手ひとつで貧しいながらも育ててくれ感謝しています。
そんな私ももう中学を卒業し高校入学を機に母が再婚することに。
よくお弁当を買いに来てくれていたお客さんだったみたいです。



初めて挨拶した時は驚いた。
髪は薄く、ビールっ腹に汗っかき、お世辞にも格好良い訳ではなく何処にでも居そうな典型的なオジサンって感じ。
息子も居て同じような顔の陰キャな弟が出来た。
しかも理解し難いことに、母の方がベタ惚れな様子だ。




「お父さんになって良いかな」と聞かれ「嫌だ」とは言えず、苦労してきた母だからこそ幸せになって欲しい。
二つ返事で快諾しました。
優しそう、そんな印象でした。
ひとつ屋根の下で暮らし始めて徐々に生活は一変していく。




洗いに出したはずの下着が行方不明になったり、脱衣所に置いていた下着が動かされていたり、使用前の歯ブラシが濡れていたり。
変だな、と思うことが増えていく。
そして、ある日突然、その犯人を知ることになる。




学校から帰ったら玄関には弟と父の靴があって。
帰ってるんだ、と思い自分の部屋に入ったらそこに2人が居て、箪笥の引き出しから私の下着を手に取り匂いを嗅いでいた。




「きゃっ、何してるの!?」




2人は悪びれる様子もなくハァハァとショーツを臭ったり股間に擦りつけていて気持ち悪くなった。
急いで取り上げて「出てって」と啖呵を切る。
キモ男同士で何してるの!?




「誰に口を利いてるんだ?」




ニヤリと笑う口元はヤニだらけの歯。
汗も掻いてて体臭もキツい。
弟は何を思ったか、その場でベルトを外し制服のズボンを脱いだ。
そして目の前でオチンチンを出し、直で私のショーツを擦りつけて手コキし始める。




「あっ……イキそうっ……見てっ……俺を睨めよっ……あっ…出る出るっ…うっ!」




やだ……ショーツで受け止めてる。
汚いドロッとした白濁液が付着して糸を引いている。




醜い体が近付いてきた。




「ねぇ、こんな何ひとつ不自由ない生活が送れて居るのは誰のお陰?お母さん一人じゃこの家には住めなかったろ?ローンの審査すら通らないよ、ハハハ」




後退りしてベットに崩れるように倒れた。







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