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「ちょっとやめてよ！」




そう言うと「だって可愛いんだもーん」と言ってきた。



「わけわかんないっ。可愛くないしっ。くしゃくしゃになっちゃじゃんかぁ」






「可愛かったよ？………オナニーしてる詩菜」




陽太はそう言って、私の耳をそっと舐めあげた。