テキストサイズ

王様げーむ

第10章 王様げーむ ~sea~

「最後に海入ろー!」



そう言ったのは2時ちょっと過ぎ。


そろそろ帰ろうという話になって、最後に入ることになった。



私達はうきわで遠い沿岸まで行くことにした。




私と唯香はうきわの中に入って、残りの男子はうきわをつかんで私達を誘導してくれる。



だんだん沖から離れてきたところで、いったんみんなで休憩。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ