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老人ホーム

第9章 夜勤 後半

田中は、パンツを下げやすいように体を少し捻り、僕の方へお尻を向けた。

僕は、

「すみません、失礼します!」

と言って、ジャージに手を掛けるとお尻が見えるくらいまで下げた。

すると薄紫色の股下の短いパンツが露わになり、股下が短い分、当然お尻の割れ目が三分の一くらい見えている。さっき見たお尻だが間近で見ると興奮度は比べ物にならない。僕は暫く、パンツから除くお尻の割れ目を凝視してしまっていた。ジャージを下げたまま動かない僕に

田中は、

「ごめんなさい!ちょっとお腹が…。下着下げてもらっていい?」

と言った。僕は、我に返り

「あ!すみません!」

と言って、両手でパンツに手を掛けるとお尻が半分くらい見える所まで下げた。僕は、

「これくらいで良いですか?」

と言うと、田中は、

「ごめん!もう少しだけ…。」

と言った。僕は、

「ハイ!」

と言って、そのまま、田中のお尻が8割見えるくらいまでパンツを下げた。8割とはほぼ全部だ。流石に僕は、

「すみません、ちょっと目のやり場に困るんですが…。」

と、田中が下げて!と言ったのだから当然見てもいいはずであるが、しかし、一応下心がある事を悟られたくなくて言うと、田中は、可愛い声で、

「え〜?私のお尻、見るの初めてじゃないでしょ!そうだよね?」

と言った。僕はとっさに言っている意味が分からず、

「え…?見たことはないですけど…。」

と言うと、田中は、

「じゃ〜誰かな〜?さっき覗いていたの…。山田さんの居室で…。良いのよ!隠さなくて!分かってたし、悪いって言ってるんじゃないから…。」

と言った。

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