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老人ホーム

第9章 夜勤 後半

僕は、その言葉を聞いて驚いた。まさか、知っていたなんて…。

田中は、

「お腹楽になったわ!ありがとう。ところで、平林君、今何時かな?」

と言った。僕は、ポケットの携帯を取り出し、

「1時40分くらいです。」

と言った。田中は、

「あと20分で仮眠時間交代だから、急がないと…。」

田中は、そのままスッと脚立を降りると、僕の陰部を優しく触った。そして、

「平林君…、時間がないわ!」

と言い、僕のジャージのお腹の所から中に手を入れようとした。しかし、僕は、ジャージの紐を縛ってあったので田中は手を入れられず、僕は慌てて紐をほどいた。

田中は、

「ありがとう!」

と言うと、ジャージの隙間から中に手を入れ、勃起してカチカチになっている僕の陰部を優しく触り、

「良かった!準備出来てる!時間がないわ!急いで!」

と言い、田中は、自分で自分のパンツを膝まで下げると、僕の方にお尻を向けて、

「無理にとは言わないけど、もし私で良ければ…。」

と言った。僕は、もう何も考えられず自分のジャージとパンツを一緒に下げた。僕の陰部は元気よくそそり立った。

そして、僕は、田中の陰部を触った。

ヌルッという感触があり、そこに自分の勃起した陰部を突っ込んだ。

「あっ!」

という短い声を田中が出したあと、田中は自分の手を口に当てた。自分の声が大きかったと自分で気が付いたからだと思う。








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