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バレリーナの憂鬱

第4章 結論は出たけどまだ苛められなさい

「もういやだ……」

四つんばいという屈辱の形で乳房を揉まれる理恵ちゃんだった。

私は彼女の背後からおおいかぶさり、レイプの気分を味わっていた。

「私ね、上半身ハダカでボレロを踊っている女性ダンサーをテレビで見たことあるような気がするんだけど、見間違いかな?」

擬似レイプの最中だが、
いつかバレリーナの知り合いができたら、確認したいとずっと思っていたのだ。

「コンテンポラリーなら、、あっ、ありだと、、思います」

優雅だが実はエッチなチュチュで踊るクラシックバレエに対して、
現代舞踊であるコンテンポラリーは衣装も自由だという。

すでに男女とも全裸で踊るという頂点に達していて、女性が半裸になるぐらい当たり前だという。

こんなことをあえぎ声混じりに語らせているのだから、
なんか美少女を裸に剥いて拷問にかけているような錯覚におちいりそうだった。

こうなったら、指で掘削しよう。

「あぎっ、あん、あん、いやあ、ああ」
「あなたが裸で踊ったことは?」
「う、うぐ、まだ、、な、ない、、です、ああん」

あえがせながら話を引き出す、鬼畜な私。

なるほど、理恵ちゃんは裸体で踊った経験はないんだな。

でも、体の線を露わにするレオタードに、お尻丸出しのチュチュ。

もはや羞恥を感じていないだろう。

いつか理恵ちゃんの半裸ボレロが見られるかもしれない。

「もういやだ……」

質問のついでのような責めだったのに、また美少女に潮を噴かせてしまっていた。

ごめん。

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