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My life

第14章 朝のバトル③


悠斗「喉見せてね。あ〜ってするよ」

紗奈「木の棒使わないでよ」


紗奈はそう言って俺を睨んでくる…苦笑


悠斗「わかったから落ち着いて。口開けて〜」



紗奈は静かに口を開けてくれた


喉も大丈夫かな


悠斗「喉も音も大丈夫だったよ。最後にいつもの注射頑張ろうね」


紗奈は注射と言うと涙目になり涼に抱きついた


紗奈「いや!絶対にやらないから!!」


嫌がるのはいつものことだからさらっと受け流して涼に固定してもらった


悠斗「はいはい、頑張るよ〜。
腕貸してね〜ごめんね〜」


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