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My life

第14章 朝のバトル③



そして最後に点滴の針を気づかれないように素早く刺した



紗奈はビクッとしたが泣きわめくことはなかった



涼「痛かったね〜頑張った頑張った!」


紗奈「うッえーんヒクッえーんグスッ泣」




悠斗は紗奈の頭をポンポンとして部屋から出ていった




涼はさなを抱っこして数分後には疲れて眠ったさなをベットに戻して仕事へと向かった


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