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美桜「ﾊｧ…ﾋｸｯお、くすり？…ﾋｸｯ…ﾊｧ」



風神「泣かないよ〜大丈夫だから。
美桜、今体がきつくて眠れないでしょ？」



美桜「ﾊｧ…うん…ﾋｸｯ」




風神「でも薬の副作用だから解熱剤とか使えないから、お薬が終わるまで3日間ぐらい眠っておこうか」




美桜はとても不安そうな顔になり、また涙が溢れ出した



風神「大丈夫だよ。眠るお薬やめたら目はちゃんと覚めるから。
美桜が起きる時先生絶対そばにいるから安心して」




美桜「うっ…ﾋｸｯ…ﾊｧ…ﾋｸｯ」




風神「大丈夫大丈夫。泣かないよ」



今は風神先生と美桜の2人で俺の入るすきは無いな




ここは風神先生に任せよう




風神先生は美桜の頭を撫でてあやしていた



風神「湊〜、美優ちゃんに同意書のサインもらってくれる？それと悠斗も呼んで〜」



湊「わかりました」



湊「美優ちゃん向こうのソファーの方に行こ〜
俺ちょっと悠斗呼ぶから待ってて」



湊はPHSで悠斗を呼んだ