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風神「もう大丈夫そう？そろそろ始めようか」


美桜「うん、起きる時先生そばにいてくれる？」


風神「もちろん！
湊先生〜、点滴持ってきてくれる？」



湊「わかりました」





すぐに湊は点滴を持って帰ってきた


湊「先生が点滴されますか？」


風神「いや、湊先生よろしく」


湊「わかりました、じゃあチクッとするよ〜
ごめんね〜」


ﾁｸｯ

湊「よし終わり！リラックスして大丈夫だよ〜」


美桜「湊先生…ありがとう…ございました」


湊「お礼言えて偉いね〜」


湊はみおの頭を撫でた



美優も悠斗もみおのそばにいき手を握った




美桜は静かに眠りについた




風神先生と湊は美桜が眠ったことを確認して部屋を出た