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ガラガラ



美桜はまだ眠っていた



俺はみおのベッドの近くの椅子に座り、サイドテーブルの上にパソコンを置いて資料を作り始めた




しばらくすると美桜が少しだが動くようになった



そろそろ目が覚めるころかな



資料を作るのを一旦やめ美桜の手を握ると、ピクっと動いた


そしてまぶたが少し開いた


風神「美桜〜？わかる〜？」


美桜「せ、ん、、、せい？」



風神「そうだよ〜気がついた？」



美桜「ん……ねむ…い……。。」



風神「まだ眠いね、ゆっくり眠っていいよ」


風神は片手でみおの手を握り、もう一方の手でみおのお腹をポンポンした


すると美桜はもう一度眠った