My life
第23章 栄養剤治療
湊side
湊は美優から美桜のご飯が乗ったトレーを貰うと処置用のベット近くの机にトレーを置いた
「みお〜お昼食べさせてあげるね〜、美優ちゃんの料理どれが食べたいかな〜?」
美桜は湊がいる方に背中を向け、小さな声で言った
「…………ぃや…いらない……」
「いらないの〜?じゃ〜また後でにしよっか」
湊はしつこくご飯を食べるようには言わなかった
「先生とお話しようよ〜」
湊はいつもの明るい声で言った
「…………いや」
「いやか〜苦笑」
みお不機嫌になっちゃったな苦笑
カテーテル相当嫌だったのかな苦笑
とりあえず横になっているみおの背中をポンポンとした
「ごめんね〜みお〜」
「………………」
あちゃ〜笑
どうしましょうか苦笑
この後樹が来ることと1日2回は栄養剤すること言わないといけないのに苦笑
ご飯は別に食べなくても栄養剤入れてるから大丈夫だからおいといて
湊はみおのほっぺをつんつんし始めた
「みお〜先生悲しいよ〜笑」
「……今はそんな気分じゃないの!」
美桜は湊の方を一瞬だけ見て言った
「そんなに怒んないでよ〜」
今みおちょっと怒ってるから今言えばみおは2回怒らなくて済むかな
今言うか……
「みお〜今日の17時に樹が来るんだってよ〜、みおの排尿障害がどれくらいか診るんだって。
あと栄養剤、朝と夜の1日2回だからね〜」
美桜は絶望した顔になった
そうして処置用ベットの布団を頭まで被った
いったんそっとしておくか……
ちゃんとそばにはいるけど
湊は美優から美桜のご飯が乗ったトレーを貰うと処置用のベット近くの机にトレーを置いた
「みお〜お昼食べさせてあげるね〜、美優ちゃんの料理どれが食べたいかな〜?」
美桜は湊がいる方に背中を向け、小さな声で言った
「…………ぃや…いらない……」
「いらないの〜?じゃ〜また後でにしよっか」
湊はしつこくご飯を食べるようには言わなかった
「先生とお話しようよ〜」
湊はいつもの明るい声で言った
「…………いや」
「いやか〜苦笑」
みお不機嫌になっちゃったな苦笑
カテーテル相当嫌だったのかな苦笑
とりあえず横になっているみおの背中をポンポンとした
「ごめんね〜みお〜」
「………………」
あちゃ〜笑
どうしましょうか苦笑
この後樹が来ることと1日2回は栄養剤すること言わないといけないのに苦笑
ご飯は別に食べなくても栄養剤入れてるから大丈夫だからおいといて
湊はみおのほっぺをつんつんし始めた
「みお〜先生悲しいよ〜笑」
「……今はそんな気分じゃないの!」
美桜は湊の方を一瞬だけ見て言った
「そんなに怒んないでよ〜」
今みおちょっと怒ってるから今言えばみおは2回怒らなくて済むかな
今言うか……
「みお〜今日の17時に樹が来るんだってよ〜、みおの排尿障害がどれくらいか診るんだって。
あと栄養剤、朝と夜の1日2回だからね〜」
美桜は絶望した顔になった
そうして処置用ベットの布団を頭まで被った
いったんそっとしておくか……
ちゃんとそばにはいるけど