無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そして美桜は樹に反対方向を向かせた


まずベットから降りないと


私抱っこされてきたから裸足じゃん…


まぁ、いいか



ベットから降りると少し高さがあったためベットから降りるとペチッという音がした


ふぅ〜バレるかと思った


そして美桜は樹に反対方向を向かせた


あとはドアを開けて部屋を出るだけ！



そして美桜はそっと歩いて部屋のドアを開けて処置室を出た



・


・


・


すっごく悪いことしてるから、見つかったらお仕置されるな……


絶対に見つからないようにしないと



そしてなるべく目立たないように気配を消して歩いた



運良く、関わりのある人達に会わずにエレベーターの前まで来たけど、ボタンに届かない


この病院の小児内科は子どもの脱走防止でエレベーターのボタンが上の方につけられていた



最低でも身長が155cm近くはないとボタンが押せないぐらいの高さにある



届くはずもないボタンに美桜は頑張ってジャンプしてボタンを押そうとしていた


すると後ろから急に声がした