My life
第40章 脱走犯のお仕置き
湊side
ナースステーションでカルテをまとめていると、あまり機嫌が良くない顔の風神先生がナースステーションへ来た
まだ美桜の検査の時間だと思うんだけどな…
風神先生がナースステーションへ来てすぐに、樹も来た
看護師さん達が少し話しているのに耳を傾けると、美桜が途中で脱走して、悠斗に見つかり、処置室に戻されて風神先生にお仕置きをされたらしい
やってくれましたね、みおさん…苦笑
風神先生のお仕置はお尻叩き10回を自分で数えさせながらするから、美桜は今絶対泣いているな
そう思って湊は美桜がいる処置室へと向かった
中に入ると、ベットに仰向けでお尻に保冷剤を置かれて泣いている美桜がいた
「なに泣いてるの〜?笑、ほら泣き止むよ〜」
「うッヒクッグスン…ヒクッ…先生ヒクッ…グスン…怒っヒクッ…たヒクッ」
「うんうん、先生なんで怒ったかみお知ってるの〜?」
「ヒクッグスン…みおがヒクッ…逃げちゃったヒクッグスン」
「わかってるなら大丈夫!ほら、今から先生達に謝りに行って治療頑張るよ〜」
「ヒクッ…グスン、おしりヒクッ…痛ぃヒクッ…グスン…」
美桜のお尻を保冷剤をどけて見てみると、赤く蚯蚓脹れができていた
これは痛いな…苦笑
でも脱走した美桜が悪い…
「痛いねー、でもこれは美桜が悪いからあとで先生がお薬塗ってあげるからそれまで待っててね〜
ほら!行くよ〜!」
湊は保冷剤を取ってズボンとパンツを元に戻して、美桜の顔をホットタオルで拭いてから一緒にナースステーションへと向かった
ナースステーションでカルテをまとめていると、あまり機嫌が良くない顔の風神先生がナースステーションへ来た
まだ美桜の検査の時間だと思うんだけどな…
風神先生がナースステーションへ来てすぐに、樹も来た
看護師さん達が少し話しているのに耳を傾けると、美桜が途中で脱走して、悠斗に見つかり、処置室に戻されて風神先生にお仕置きをされたらしい
やってくれましたね、みおさん…苦笑
風神先生のお仕置はお尻叩き10回を自分で数えさせながらするから、美桜は今絶対泣いているな
そう思って湊は美桜がいる処置室へと向かった
中に入ると、ベットに仰向けでお尻に保冷剤を置かれて泣いている美桜がいた
「なに泣いてるの〜?笑、ほら泣き止むよ〜」
「うッヒクッグスン…ヒクッ…先生ヒクッ…グスン…怒っヒクッ…たヒクッ」
「うんうん、先生なんで怒ったかみお知ってるの〜?」
「ヒクッグスン…みおがヒクッ…逃げちゃったヒクッグスン」
「わかってるなら大丈夫!ほら、今から先生達に謝りに行って治療頑張るよ〜」
「ヒクッ…グスン、おしりヒクッ…痛ぃヒクッ…グスン…」
美桜のお尻を保冷剤をどけて見てみると、赤く蚯蚓脹れができていた
これは痛いな…苦笑
でも脱走した美桜が悪い…
「痛いねー、でもこれは美桜が悪いからあとで先生がお薬塗ってあげるからそれまで待っててね〜
ほら!行くよ〜!」
湊は保冷剤を取ってズボンとパンツを元に戻して、美桜の顔をホットタオルで拭いてから一緒にナースステーションへと向かった