テキストサイズ

My life

第45章 お話


トントン


隼人「失礼します。持ってきました」


湊「ありがと〜!じゃあ始めよっか」


隼人「みお〜横になるよ」



隼人は湊と反対の方向を向いて処置用のベットに座る美桜に声をかけた


美桜は何も言わずに横になった



隼人「嫌だと思うけど少し下着下げるよ。ごめんな」



隼人は美桜のズボンと下着を少し下げた



湊「じゃあ今から入れていくよ〜」


湊はカテーテルに潤滑剤を塗りカテーテルを挿入した


たぶんみお緊張してるな笑
お腹に力が結構入っててカテーテルを挿入しずらいな


湊「みお〜、ふぅ〜ってしてごらん。ふぅ〜って」


美桜「んっ…ふ…んっふぅ…ッふぅあッぃや」



湊は美桜の呼吸にあわせてカテーテルを一気に挿入しカテーテルを固定した


湊「終わったよ〜、頑張りました。俺はもう少しここにいるから隼人は先に戻ってて大丈夫だよ〜」


隼人「分かりました。」


隼人は美桜のズボンと下着も元に戻してドーナツ型のクッションを近くに置き、みおの頭をぽんぽんとして部屋を出た

ストーリーメニュー

TOPTOPへ