テキストサイズ

My life

第46章 事件


肛門鏡の先端をゆっくりと挿入した

すると直ぐに傷口に当たってしまった


美桜「ッ…いや"ぁぁぁぁヒクッ…せんせやだぁぁぁヒクッ」


まだほんの少し入れただけでこの痛がり方か……


麻酔使うか


俺は肛門鏡をすぐに抜いた


湊「痛かったね、ごめんごめん、麻酔使おっか」


俺は潤にあらかじめ準備してもらっていた麻酔薬を2本の注射器に入れた


湊「今から美桜の傷口の周りに麻酔を打つよ。」


俺は器具で美桜の肛門の入口を広げた


湊「今から痛いけど危ないから絶対動かないでね、頑張るよ〜ごめんね〜」

傷口付近に麻酔の入った注射を刺した

美桜「ぎゃぁぁぁぁぁ!!あ"ぁぁぁやだやだやめて!やだやだヒクッ」


美桜は想像を絶する痛みから体全身に力を入れ仰け反った


湊「痛いな〜、今から薬入るよ〜頑張れ〜」

湊は薬を入れた


美桜「やだやだヒクッ…いやあ"ぁぁぁぁヒクッ痛い痛いヒクッ」


そして湊は薬液を半分入れたら、傷口付近の別の場所にもう1度刺して薬液を入れた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ