My life
第5章 処置
「よし終わり頑張りました!次はお腹見るよ」と湊が言うと潤が横を向かせてくれた。
そしてみおに膝を曲げさせて抱っこするような体制にしてもらいその上から潤がハグするような感じに抑えた。
まず便を出さないといけないんだけど外来で見た時は全然降りてきてなかったから直腸鏡を入れて栓してる便をとって洗腸してスコープを入れる。
「今からお尻見ていくから力抜いてね ふぅ〜ってするんだよー」
「いやヒック」潤がみおの相手をして慰めてくれるうちにするか!
「ごめんね〜」
湊はまず肛門にゼリーを塗ってほぐしていく。
そして湊が指を挿入すると美桜は嫌だと言って動き始めた
「んっんっ、あッいやぁ泣」
美桜は痛みと不快感からお腹に力を入れていた
「嫌だね〜みお〜ふぅーだよ」と潤が美桜のお腹をポンポンと一定のリズムで撫でながら声かけた
美桜はハァハァと耐えながら涙を流している。
少しほぐれてきたから指を抜いた。
「んーんッ!ヒック」
美桜は体の力を抜こうとした
「みお〜上手!大丈夫だよ〜」潤は美桜のお腹を撫でた
「今から直腸鏡入れるから力抜くんだよ〜」と湊が声をかけた
そしてみおに膝を曲げさせて抱っこするような体制にしてもらいその上から潤がハグするような感じに抑えた。
まず便を出さないといけないんだけど外来で見た時は全然降りてきてなかったから直腸鏡を入れて栓してる便をとって洗腸してスコープを入れる。
「今からお尻見ていくから力抜いてね ふぅ〜ってするんだよー」
「いやヒック」潤がみおの相手をして慰めてくれるうちにするか!
「ごめんね〜」
湊はまず肛門にゼリーを塗ってほぐしていく。
そして湊が指を挿入すると美桜は嫌だと言って動き始めた
「んっんっ、あッいやぁ泣」
美桜は痛みと不快感からお腹に力を入れていた
「嫌だね〜みお〜ふぅーだよ」と潤が美桜のお腹をポンポンと一定のリズムで撫でながら声かけた
美桜はハァハァと耐えながら涙を流している。
少しほぐれてきたから指を抜いた。
「んーんッ!ヒック」
美桜は体の力を抜こうとした
「みお〜上手!大丈夫だよ〜」潤は美桜のお腹を撫でた
「今から直腸鏡入れるから力抜くんだよ〜」と湊が声をかけた