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My life

第7章 お説教と地獄の診察の始まり

悠斗「じゃあ頑張ろっか」




俺は美桜にそう声掛けて、お姫様抱っこしようとした。




すると美桜は1度は頑張ると決心したが怖くなったのか嫌だと言い始めた。




美桜「ヒクッ やッ、やっぱりいやぁぁヒクッ うッえーんッ泣」




この状態ではもう話をしても届かないから強行突破するしかない。




俺1人でできるだろうか……




美優に抑えとけって言っても無理だと思うけど、一応美優の方向いてみると、わざと顔をそらした……苦笑




するとトントンとドアをノックする音が聞こえた



ドアの方に目を向けると水瀬がいた。




美桜はまだ水瀬が来たことに気がついてない。




すまないが今回は美桜、俺の勝ちだな……苦笑




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