My life
第2章 日常
するとパパが「なぁみおー?最近お腹の調子が良くないんじゃない?」と聞いてきた。
私は驚いて「なんでそう思うの?」と少し慌てて返事をしてしまった。
するとパパは「ほらやっぱり笑 最近みお、ソファーの上にいる時お腹さすってることが多かったからね笑」と言った。
私は薄ら目に涙を浮かべて「そんなことない」と言ったがもうパパにバレたら今日病院で嫌なことされるのは確定だからほんとに泣きそうになっていた。
「みお〜?ちゃんと調子が悪かったら言わないとだよ。調子が悪いなって思ってすぐ言ってくれたら嫌なことも少しだけで済んだかもしれないんだよ〜?
今日はちょっと頑張らないとね。今日はパパが洗腸してあげるからね。大丈夫ー!泣かないよ〜」
とパパが言い、抱っこされて1階の奥の薬品などがたくさん置いてある病院の処置室に似た部屋に連れていかれた。
私はしくしくと泣きながらパパに抱っこされていた。1階に着くとママが「どうしたの〜?」と言ってきた。
するとパパが「最近腸の調子が悪いこと俺にバレて今から俺が洗腸するの」と言った。
ママは悲しそうな顔をしながら頭を撫でてくれた。
私は驚いて「なんでそう思うの?」と少し慌てて返事をしてしまった。
するとパパは「ほらやっぱり笑 最近みお、ソファーの上にいる時お腹さすってることが多かったからね笑」と言った。
私は薄ら目に涙を浮かべて「そんなことない」と言ったがもうパパにバレたら今日病院で嫌なことされるのは確定だからほんとに泣きそうになっていた。
「みお〜?ちゃんと調子が悪かったら言わないとだよ。調子が悪いなって思ってすぐ言ってくれたら嫌なことも少しだけで済んだかもしれないんだよ〜?
今日はちょっと頑張らないとね。今日はパパが洗腸してあげるからね。大丈夫ー!泣かないよ〜」
とパパが言い、抱っこされて1階の奥の薬品などがたくさん置いてある病院の処置室に似た部屋に連れていかれた。
私はしくしくと泣きながらパパに抱っこされていた。1階に着くとママが「どうしたの〜?」と言ってきた。
するとパパが「最近腸の調子が悪いこと俺にバレて今から俺が洗腸するの」と言った。
ママは悲しそうな顔をしながら頭を撫でてくれた。