My life
第7章 お説教と地獄の診察の始まり
美桜ちゃんの部屋の前に来たが、すごい泣き声が聞える。
どうしたのかな?
トントン「失礼します」と言って入ると大泣きしている美桜ちゃんをお姫様抱っこした中村先生がいた。
僕はこんなに泣いている美桜ちゃんを見るのは片手で数えられるぐらいだ。
水瀬「中村先生、これはどういう状況ですか?」
悠斗「美桜が体調悪いのにずっと隠すから俺が教育してるとこ。ある程度は俺が診察したけど、まだお腹やお尻は見てない。
体温が38.6℃、少し喘鳴が聞こえて喉は異常なしだった。喘鳴の方は吸入すればいいかな。
そして今、お腹を見ようとしてるんだけど炎症が酷くて痛いからかすごく嫌がってる。
直腸の体温まで俺が測るからあとの診察は任せたよ。
水瀬が診察してる間は俺が抑えとくし、たぶん今はワガママ言わないから安心して。」
中村先生が美桜ちゃんを叱ったのか。
中村先生がいるなら安心して診察できる。
僕はとりあえず抑えるのに集中するか。
どうしたのかな?
トントン「失礼します」と言って入ると大泣きしている美桜ちゃんをお姫様抱っこした中村先生がいた。
僕はこんなに泣いている美桜ちゃんを見るのは片手で数えられるぐらいだ。
水瀬「中村先生、これはどういう状況ですか?」
悠斗「美桜が体調悪いのにずっと隠すから俺が教育してるとこ。ある程度は俺が診察したけど、まだお腹やお尻は見てない。
体温が38.6℃、少し喘鳴が聞こえて喉は異常なしだった。喘鳴の方は吸入すればいいかな。
そして今、お腹を見ようとしてるんだけど炎症が酷くて痛いからかすごく嫌がってる。
直腸の体温まで俺が測るからあとの診察は任せたよ。
水瀬が診察してる間は俺が抑えとくし、たぶん今はワガママ言わないから安心して。」
中村先生が美桜ちゃんを叱ったのか。
中村先生がいるなら安心して診察できる。
僕はとりあえず抑えるのに集中するか。