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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

アニメ映画  その2


あと耐えられないのが後半のクライマックスシーンで異様な盛り上がりを押し付けてくる音楽

これはエヴァーガーデンの湖を飛翔するシーンでも同じ感覚になったんだけど、感動を押し付けてくる「押し売りムード」が視聴していて耐えられなかった


家族愛、母と子の愛、
これは個人的にはうちは上手くいってない家庭だったので“母さんだいすき”という押し売りは本当に耐えられなかった

鑑賞後、ネットでみんなのレビューを読んでいたが、
「すばらしい作品」とか沢山書いてあったのを見て、ああこのレビューを書き込んだ人たちとはまったく合わない人たちだわ!と思った

後半で母と子のを立場が異なっていくシーンは説明不足だと思うし、なんとなく察して理解は出来たけど「親父になる」「敵陣営として対峙する」「嫁が出来る」など何もかも突然すぎて「は?」となる

すべてをセリフやモノローグで説明する必要は無いが、それとなく時間の経過をあらわすシーンを挿入すべきだと思うので、正直お話しあらすじはかけるのだろうけど演出は出来ないんだろうな、と思ってしまった


こっちは視聴するだけなのでいくらでも不満は書ける

「いいお話しね、だけでいいじゃん」
と言われたので、僕が合わないだけなのだと思います

スカイ・クロラとウィンダリアを見たくなった


気を悪くしたら申し訳ない

でもこれは僕の感想なので仕方がない

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