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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

「死霊館のシスター 呪いの秘密」その2



この死霊館ユニバース、

大手ワーナーブラザーズの大ヒットコンテンツなんだけど、今ひとつ勢いがなく惰性でシリーズ化しているような気がする

「死霊館」「シスター」「アナベル人形」それぞれはとても面白いんだけど、なんとなくフレッシュさが無い

やっぱり日本版タイトルの「死霊」ていうワードが古臭いんだろうな

本編シリーズの霊能力者夫婦もおじさんとおばさんだし

人間ドラマ側が古臭い


(ついでに対決シーンも古臭い)


おもしろいんだけどなぁ


ワーナー映画とあってB級映画ではないのだけれど、A級ランクとは言えない
サメ映画よりはよっぽとちゃんとした「映画」になっている

でも映画館では見ないだろーなー

ビデオ・コンテンツって感じだ

現時点でこの死霊館ユニバースは
「死霊館」3作品
「シスター」2作品
「アナベル」3作品
「外伝」1作品
と拡大を続けているのは本国アメリカではどれもヒットしたからだそうだ


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