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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

「サメ映画」


いま特定の映画館では今年の新作のサメ映画が絶賛公開中です

しかも日本映画で!


「温泉シャーク」


クラウドファンディングや、エキストラ募集などで映画ファンには少し話題になっていた映画がついに公開されたのです
(公開は7月からなのでそろそろ終わりかもしれませんが)


とても観に行きたい!

なんならグッズも買い漁りたい!

パンフだけじゃなく、Tシャツやキャップとか有るのかなぁ!


でも今月はいろいろ用事が重なったりしてなかなか行けません

彼女さんにも話しましたが、ちょっとそこまでは運転したくない、と言われてしまったので映画館では観れそうも有りません

脳梗塞になり、運転出来なくなったのはいろいろ不便ですねぇ


職場の人達も誰もサメ映画には興味なさそうなので、誰かを誘うわけにもいかない


せっかくの日本サメ映画ですが、レンタル待ちになりそうです


残念です、本当に


映画館できちんとお金を払って、少しでも貢献したかったのですが、、、、



代わりにレンタルでサメ映画を借りてきました


「ジョーズ・リベンジ」

2021年・中国
原題 鲨口逃生/Escape of Shark

今まで何本か中国製のサメ映画を観てきましたが、そのほとんどは既存の映画をそのままモロパクリした映画ばかりでした

「ジョーズ・キング・モンスター」は「ディープブルー」のまるパクリ映画でした
「ジョーズMegaモンスターズ」は「赤い珊瑚礁 オープンウォーター」の完コピ映画でした

今回の「ジョーズ・リベンジ」は何だろうなぁと思ってみていたら、やっぱりまるパクリ映画でした

これはオーストラリア映画の「パニック・マーケット」のパクリですね!


映画そのものはコンパクトにまとまっていたし、何ならアメリカのB級サメ映画よりテンポも良くて見やすい
きちんとBGMも作られていました

ここまでしっかり作れるのだったらオリジナルで映画を作ったらいいのに!
プロデューサー、監督、脚本家がまだまだ熟成されていないのでしょうか

香港映画は歴史があるんたけど、共産党の中国は金があるだけの発展途上国っポイのです


昔の日本もこんな感じだったんだろーなー

映画の内容は建物に閉じ込められた人々がサメに襲われる、というものでした

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