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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「すりあわせ」  その3

方向性とタイトルの見直しに続いて
次を考える


次の改善テーマは「最初の10ページ」だ

まずポチっと開いてもらって、そこから読んでもらうには、期待値を上げさせて、ガッカリ感を下げさせるに尽きる

作品説明の欄にはあまり情報を多くせず、アオリ文句のようにテレビのラテ欄のように宣伝文句だけ絞り込んで書いた案はどうでしょう?


次に目次

あまり目次を何ページにも渡って続くのもよくないかもしれません

できれば目次は1〜2で収めたいところ


浮遊空母はあまりにも目次ページが多すぎた、と反省しています


第一章 の見出しページもビミョーなページです

そのまま書いたら章の区切りが無くなってしまうし、何も書かなければ無駄に次へボタンを押させてしまいます

めんどくさいアクションはできるだけ減らしておきたいところ


さて最難関は第一章の内容

ここが面白かったら、2章も読んでもらえる

ここがつまらなかったら、もうこの作品のPV数は伸びない


映画もよくある構成

特にハリウッドもの
ハリウッド映画を連続で観ていったら、ある一定の構成パターンがあることに気づきます

いわゆる「つかみ」です

ミッションシリーズはそのつかみがうまい

長々とキャラクター説明しても深みは出ても読者がついてこれないでしょうから、いったん最初に「えっ!?なんでそーなった!」て1つ目のヤマ場を作っておきたい

「みにくいケイト」はそのフォーマットを踏襲しました
最初のシャトル襲撃シーンです

読まれていない小説の事例を伝えても説得力はありませんが笑


あと1ページの文字数

これがボクの大きな課題でもあります

数行で次ページへ行くのも面倒ですが、

限界1000字は多すぎるようです

さらにPV数も伸びにくい

500文字くらいで次ページへ誘導するほうが効率いいのかなぁ?


ボクはギッチリ文字を詰め込み入れ過ぎてしまうのが悪癖です


さぁ、これらを踏まえて何か書けるだろうか?


それにしても浮遊空母のカテゴリー2位は奇跡みたいなものだなぁ



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