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小説以外のひとりごと

第51章 2024年11月

「ベランダガーデニング」  その2


丸い球のつぶつぶの「グリーンネックレス」はすぐに溶かしてしまうのだけれど

それ以外のネックレス系は意外と長持ちしてる

特にイルカの形をした「ドルフィンネックレス」はかなり強健で、ボクの身長より長く伸びているので、ベランダの床まで着いたらいつもハサミでカットして捨てていた


イベントで多肉販売していたブースのママさんに聞くと、挿すだけで増やせるし、冬でも出来るよ?
と教えてもらったので、せっかくなのでカットしたものを土の上に寝かせて軽く土を被せておいた


先週、紐状のリプサリスやフィッシュボーンカクタスたちの挿し芽をしたので、挿し芽のポットだらけになってきた


狭いベランダがますます狭くなる


こないだまでベランダに居たサンセベリアたちを室内に取り込んだので、ベランダのラックには少しだけ余裕があるから、つい調子に乗ってしまった!


夏に弱いサボテンたちなので、秋から初冬にかけては、じつは生育期間でもある

やるなら、今なのかな?

とりあえず、やってみるしかない


グリーンネックレス種類によって日光の環境を変えたほうがいいみたいで、

ルビーネックレスはガンガン日光に当てるのだそう

だから、ベランダの手すり側の棚に置いてる

ドルフィンはグリーンネックレスに近いので、少し日陰がいいそうなので、ラックの下のほうの陰になるところや、室外機の上のほうの棚に置いてる


ここは直射日光は当たらない

そして風が好きなセネシオ属なので、ちょうどいいはず

これで上手くいかなかったら、もうしらない

せっかくなので数パターンの挿し芽を作ってみて、来年どれにしようか、チャレンジしてみる


本に書いてあっても、
ユーチューブで見ても、
自分ちの環境に合うかどうか、わからないからな

やるしかない

ちなみにビニール温室は前カバーは常に開放状態

中で蒸れないようにしてる

どちらかと言えば霜よけ、風よけ

数年前に良かれと思って、カバーを閉じてたらぜんぶ蒸れてお亡くなりになってしまった

だから、少し前から閉じないようにしてる


さぁて、今年のハイビスカスをどこに置こうか

ベランダか、室内か


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