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あさいらむーんのひとりごと

第58章 2025年9月

2025.09.21.日曜日
「東京世界陸上」

ボクはスポーツが大嫌いです

自分でするのはもちろん

見るのもイヤ

テレビでスポーツが映ってたら、すぐにチャンネルを変える

報道ニュースを眺めていて、後半スポーツのコーナーになったら、テレビを消す


出来上った作品、が好きなので
映画や音楽が好き
構築されていくものも興味があるので、
ガーデニング、アクアリウムも好き


でも、スポーツはまったく興味がない


あえて見ていたのは
リンカーン芸人運動会とか、
ロンハー体育記録会などのエンターテイメントなものは好き

あ、鳥人間コンテストは毎回録画してでも見てる


そんなボクですが
なんでかこの9日間開催された東京世界陸上2025は毎晩くぎづけで見ていた


個人的に球技が好きじゃないんだな

世界陸上はロンハー体力測定によく似てるから、あまり抵抗がなかったのかもしれない


日本人への応援というよりも、これ以上高く飛べるのか!?ここからスパートかけてくるか!?という超人的な姿を単純に応援、興奮してた


印象に強かったのは走り棒高跳び

そして走り高跳び

短距離走や、中距離走もメイクドラマがたくさんあった

昼間は見れなかったけど、夜はライブで見てた

そこで気が付いたのは、
ニュースのダイジェストではまったくおもしろくなかった、ということ

あの緊張感、どうなるのか不安、
やり直しのいらだち、ライバル選手にかけよる敵でも励まし合う選手たち

そーゆーのは生中継でしかみられなかった

もともと興味がなかったので世界の選手たちのこともよく知らないけど

解説はわかりやすかった

例えば、アメリカ?のついこないだまで宅配の仕事をしていた選手が海外の世界陸上に出場していたなんて、そりゃ応援しちゃう

ダイジェストでは映らない

やり投げ女子決勝で、全員がうまく飛ばせず予選のほうが記録が良かった、とか

どうした?どうした?
て感じで見てた

強く印象に残ったのは
棒高跳びのデュプランティス(スェーデン)
短距離走のライルズ(アメリカ)
は特にキャラクター性も強くて、興奮した


スポーツはキライだけど、

陸上はまた見たいな

次はサスケか?ウルトラマンダッシュか?

あっという間の9日間でした


みんな、見てたのかな???

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