あさいらむーんのひとりごと
第58章 2025年9月
2025.09.22.月曜日
「いちごの植え替え」
少しづつ朝と夜が涼しくなってきました
と言ってもにっちゅうは汗だくです
出勤時は涼しくかったからシャツだけにしてたのに、少し作業すると汗がしたたり落ちる
仕方なく空調服を着込む
月曜日は納品も無いので、基本的にフリータイム
3年前から増殖してるいちごのプランター、
7月に株分けできるようカラのプランターを周りに置いておいたので、うまく子株が根付いてくれた
8月は高温休眠するので枯れないように日陰に移動しておいた
今日はその子株たちを別々にプランターに鉢上げしていきます
今後のいちごのスケジュールとしては
9月〜、子株の鉢上げ
10月〜、生育期……肥料あげて根張り上げる
12月〜、厳冬休眠期
3月〜、生育期……肥料あげて花芽をつけさ
茂り過ぎた葉を切り詰めて5枚残し
子株つるは切り詰めておく
5月〜、収穫期
6月〜、収穫後子株つるを伸ばして新規鉢に根付かせる準備しておく
いちごはトマトやキュウリと違って多年草
ひとつ持っておけば来年も収穫できるし、
簡単に増やすことも出来る
コツは
・葉を茂り過ぎさせない(切り詰める)
・夏と冬の休眠期は養生させる
・殺虫殺菌スプレーだけでなく、ナメクジ対策用のメタルアルデヒドを併用する
多年草の野菜はいちごとアスパラぐらいなのだけど、アスパラは収穫まで3年かかるし、2年目のパセリなどは硬くて食せない
それに引き換えいちごは年々株が充実してくればたくさん実らせることが出来るのでいいかもね
親株から伸びてきたつるの反対側に実が出来るので、鉢の端っこに植え付けると、実が土に触れず空中にぶら下がったように成ってくれる
秋と春はナメクジ、ダンゴムシなどのジメジメした所を好む害虫が来るので対策しておかないと残念なことになりますので注意が必要
意外と葉を切り詰める事や、増やす時期以外は子株つるを切り詰めることをやらない人が多いので、しっかり作業しておいたらたくさんの実が収穫出来るよ
「いちごの植え替え」
少しづつ朝と夜が涼しくなってきました
と言ってもにっちゅうは汗だくです
出勤時は涼しくかったからシャツだけにしてたのに、少し作業すると汗がしたたり落ちる
仕方なく空調服を着込む
月曜日は納品も無いので、基本的にフリータイム
3年前から増殖してるいちごのプランター、
7月に株分けできるようカラのプランターを周りに置いておいたので、うまく子株が根付いてくれた
8月は高温休眠するので枯れないように日陰に移動しておいた
今日はその子株たちを別々にプランターに鉢上げしていきます
今後のいちごのスケジュールとしては
9月〜、子株の鉢上げ
10月〜、生育期……肥料あげて根張り上げる
12月〜、厳冬休眠期
3月〜、生育期……肥料あげて花芽をつけさ
茂り過ぎた葉を切り詰めて5枚残し
子株つるは切り詰めておく
5月〜、収穫期
6月〜、収穫後子株つるを伸ばして新規鉢に根付かせる準備しておく
いちごはトマトやキュウリと違って多年草
ひとつ持っておけば来年も収穫できるし、
簡単に増やすことも出来る
コツは
・葉を茂り過ぎさせない(切り詰める)
・夏と冬の休眠期は養生させる
・殺虫殺菌スプレーだけでなく、ナメクジ対策用のメタルアルデヒドを併用する
多年草の野菜はいちごとアスパラぐらいなのだけど、アスパラは収穫まで3年かかるし、2年目のパセリなどは硬くて食せない
それに引き換えいちごは年々株が充実してくればたくさん実らせることが出来るのでいいかもね
親株から伸びてきたつるの反対側に実が出来るので、鉢の端っこに植え付けると、実が土に触れず空中にぶら下がったように成ってくれる
秋と春はナメクジ、ダンゴムシなどのジメジメした所を好む害虫が来るので対策しておかないと残念なことになりますので注意が必要
意外と葉を切り詰める事や、増やす時期以外は子株つるを切り詰めることをやらない人が多いので、しっかり作業しておいたらたくさんの実が収穫出来るよ
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