テキストサイズ

あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

2025.10.20.月曜日
「いちごの子株の実験をする」の巻


今日もなにかと作業をする

いちごの苗から勝手に子株を作るランナーと呼ばれるつるがうじゃうじゃ伸び放題


この秋のシーズンは本来子株を生む方にエネルギーを使って欲しくない
できれば冬までに自分の根をしっかり張って欲しい

あと1か月半でいちごは寒さで生育がストップする

寒さには強いが、休眠期になる

それまでに根っこを張らせたい

だから余計なエネルギーを使って欲しくない


しかし、涼しくなってくるといちごは勝手に増殖モードに突入してしまう


今日は伸びまくったランナーのつるをひたすらカットする作業


きれいにしていきます


ついでにカットした先にはいちごの赤ちゃん株が付いています

子株を増やすときはこのランナーは切らずに「へその緒」状態でつないだままにしておく

そうすれば弱い赤ちゃんでも親株から栄養や水分をもらえるので枯れない


今回は逆に、カットしてしまった赤ちゃんをポリポットに植え付けてみます

たぶんほとんどが枯れてしまう、と予想

でもいくつかは自分で根っこを出してくる

念の為、発根剤やら活力剤やらを与えておく


ちなみに昨日やった秋じゃがの摘み取った芽の部分


念の為土に挿しておいたんだけど、今日見てもしおれてなかった

たぶん自力で根付きそうです


先週やっておいたさつまいもの挿し穂もほぼ100パーセント発根して根付いていた


いちごの赤ちゃん、もし生き抜いてくれたらビニール温室に入れてて、少しでも根っこを張らせるため休眠させないようにしたい


秋じゃがの挿し穂、こちらは早めに深鉢に植え付けておかないと、温度的に間に合わない


さつまいもの挿し穂、こちらは当然収穫時期なので冬越しの実験のために挿し穂を作ってある


栽培スペースと、実験スペース

かなりごちゃごちゃしてきた


ユーチューブ見てたらやりたくなるんだよなー


ちなみに今日は仕事おわりに近くのホームセンターに立ち寄る


春に枯らしてしまった「ラベンダーグロッソ」を見つけてしまった

あーー、欲しい

欲しいけど、もうあの時にこれ以上買わないと決めたので心を鬼にして諦める


庭がほしいーー!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ