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あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

「エロ本と官能小説のはなし」


初めてエロ本買ったのは中学生のときだったな

そのときの巻頭グラビアヌードは可愛い顔立ちで胸も豊かな女性でした

タレント活動もしているのはあとから知った


てゆーか、浜ちゃんと結婚してビックリした

とにかくそれが最初のエロ本
本格的なやつじゃなくヌード主体の月刊誌

そのあと高校生の時、官能小説で親戚の叔母さんにコタツで触りあいっこする体験談を読んでから文字でもコーフンすることに気が付いた


熟女好きになったのはそこからだな

男子高校生の部屋なんてエロ本と漫画とロックのレコードだらけだ

母親に怒られても片付けもしなかった

別に見られてもいいし


あ、でも豊満な専門誌ばかり見るようになったり、豊満好きがヒートアップして妊婦さんのヌード写真集まで買い出したときはさすがに親に見られないように隠した
(笑)

官能小説も文庫本シリーズを100冊くらい枕元に置いてた

ほとんど姉貴もの(笑)

男兄弟だったから姉は神秘な存在だったな
エルフみたいなもんだ!


親戚たちが来るとき、母親が勝手に部屋の中のエロ本と官能文庫本を片付けた

親戚は女の子ばかりだったからね

自分で片付けしなくて済んでラッキーだった


社会人になって、クルマに乗って、
独り暮らし始めたら
もう止まらなかった

エロ本、エロDVDは溜まっていった!

1年後、転勤の辞令が出た

次のワンルーム

の筈が、会社から
「近いんだから実家から通いなさい」と言われ、また実家に大量のエロたちを持ち込むことに!
(笑)

安心してください

すぐにまた転勤の辞令が出て、すぐ移動させましたよ!

男なんてね、そんなもんですよ

当時の彼女さんや職場の女の子たちは何も言わなかったけど、あれは華麗にスルーしたんだろーな


隠すくらいなら、ズラリと並べて揃えておいたほうがいさぎよい、てなもんだ!!

女どもにはわかるまいっっ!!

今はもうないよ、スマホって便利だね

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