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あさいらむーんのひとりごと

第63章 2026年2月

2026.02.18.
「薔薇の谷 編 終了」


主人公ラーズが故郷ブルガリアに戻ってくる「薔薇の谷」編を書き終えました


新キャラクターのターヤとエアジェイは前章の過去編に逃亡したトラビスとアトキンスのその後の偽名となっていて、過去編からの繋がりを意識しました


さらに新兵器のほうはいろいろ考えたすえ、前作「月のウサギ」にも登場した合体離脱メカ〈Gフューリー〉を再登場させることにしました


前作は宇宙仕様、今回は大気圏内仕様とマイナーチェンジさせての再登場となります

そのほうが前作との繋がりも楽しめるかな、という理由で採用しました、

完全新規のメカの予定をしていたのですが、再登場案を思いついたら〈それしかないよな!〉と思ってしまったので


またこの章だけの新規キャラクターとしてイバンという世捨て人の暮らしをする男が登場します


主人公ラーズとは初対面となるのですが、実は母親の古くからの友人で密かに彼女を想っていた、という哀しい設定となりました

下書きではただの技術者というだけだったのですが、本編を書き進めていくと、何だか母子家庭の少年を見守る男性ってのもいいなぁと思って肉付けした次第


ラストは想い人の息子を脱出させて自分は残る、というカタチになり悲劇で終わらせています


この終わらせ方は拙作「サム・チェイシング・アフター」のラストシーンに近い雰囲気です


さらにもうひとつ、この章のラストシーンに現れたサングラスの男たち
〈ボードム〉という組織を名乗っています

この組織は初めて出した名称ですが、次作「カタストロフィーブレイカー」の敵対する組織となる予定です

今回は少しだけフライング出演


というわけで「クローン人間」12章は新キャラ、新メカ、新組織がたくさん出て来て情報量盛りだくさんのエピソードとなりました

おかげで目標の20ページには収まらず28ページまで広がってしまった


次の13章は「第3のマシーン」編となります

〈ストーム〉VS〈ムーンブレイド〉
そこへ新たなカタストロフマシーン〈レイブンブラッド〉が加わります

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