狂炎~狂った情炎に焼かれて~
第2章 侵食汚染
「熱ッ…」
亀山と高人のイチモツのあまりの熱さにふたりのイチモツから手を離す。
「おい、ちゃんとふたりも気持ち良くしてやれよ」
「…んッ…ふッ…あッ…くッ…」
塩崎のイチモツが俺の前立腺の近くを突く。
「くッ…あ…先生の手…気持ち良い」
「日色先生…俺達のも扱いてください」
高人と亀山は俺にイチモツを掴ませ、そのまま上下に扱く。
「あッぐッ!?」
塩崎がイチモツをギリギリまで抜いて、またイチモツを乱暴に挿入する。最初はゆっくりだった塩崎の動きが、塩崎のイチモツが俺の後腔に馴染むにつれ、抽挿の動きも速くなる。
「ふッ…蓮の中、気持ち良すぎてイキそう…いっぱい俺の精液を蓮の中に注いでやるからな」
「っざけんば!!しおざ…ああん…」
俺の中に出そうとする塩崎に俺は怒声をあげるが、無情にも塩崎は俺の中で果てやがった。どくどくと熱い塩崎の精液が俺の中に注がれる。
「日色先生…俺達も…」
「日色…先生…僕達…もう…」
最悪なことに俺に手淫させていた高人と亀山も同時に果てた。熱い飛沫が俺の顔や胸に掛かる。塩崎は俺に精液を注ぎ終えると、長い息を吐いて俺からイチモツを引き抜いた。
「はあはあ…」
「精液まみれの日色センセーエロいね」
高人と亀山の精液まみれになった俺ににっこり笑いかける慶人。
「て、テメェら…あとで覚えてろよ」
精液まみれになりながら悪態をつく俺に、慶人は笑みを深める。
「日色センセー、案外口悪いね?もしかしてそれが本性?」
「うるせぇ1!さっさとこれを外せ!!」
取り繕うことをやめた俺に慶人は目を丸くする。普段物腰柔らかくしているのは面倒なトラブルを避けるためだけであって、育ちが良いから態度が良いとかではない。俺は長年一緒にいるはずの妻にでさえ、本当の自分をさらけ出せない。
「そんなに元気いっぱいなら、もっと楽しめそうだな」
悪態ついて不機嫌な俺に対し、慶人はにこにこ笑いながら自分のズボンのフロントを開け、塩崎と大差ない大きさのイチモツを取り出した。
「ふざけんな!!人をなんだと…ああぁッ!!」
俺の抵抗虚しく、慶人は俺の脚を押さえ、自身のイチモツを捩じ込んだ。
「日色センセーの中…思ったより気持ち良い…」
慶人はうっとりしながらイチモツを奥深くまで挿れた。