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再婚

第2章 強姦

居間に戻ると、優香は掃除をしようとしていた。俺は、

「おばさん!俺が悪かったよ!ちょっと、ソファーに座ってよ!体の疲れがとれるストレッチ教えるから…。You Tubeで見たんだ!」

と言うと優香は、

「今、忙しいんだから、そんなことしてられないのよね!あっちへ行ってなさい!」

と言うが、俺は食い下がり、

「すぐ済むよ!」

と言って、優香の腕を引っ張ると、ソファーに強引に座らせた。そして、

「手を上に真っ直ぐ上げて、手を組んでみて!ほら、早く!」

と言うと、優香は、そのくらいならと思ったのか、腕を真っ直ぐ上に上げて背筋を伸ばすと手を組んだ。俺は、

「そのままね!それじゃー、次は…。」

と言って上着のポケットからガムテープを取り出すと、優香の組んだ手をぐるぐる巻にした。優香は、

「ちょっと!何するの!やめなさい!」

というので、俺は、優香の顔の前に自分の顔を近付け、

「おばさんは、溜まってるからいつも機嫌が悪いんだ!すれば、穏やかになるよ!」

と言うと、優香は、

「誰かー!助けてー!お願い!助けてー!」

と、大きな声を出してガムテープで巻かれた両手をソファーの右側について立とうとしている。逃げるつもりだ。

俺は、

「大人しくしてろよ!痛いことはしないから!静かにしろ!」

と言って、ガムテープを破ると優香の顔をソファーに押え付け、優香の口にガムテープを貼り付けた。それから、ソファーに仰向けに倒すと、優香は、「うーうー!」と声を出しながら、逃げようと起き上がろうとする。俺は、優香の脚をまとめて抱えると、両足首にもガムテープを巻いて動けなくした。

これで逃げられなくなったし、声も上げられない。しかし、腕と脚は縮めたり伸ばしたりは出来る。逃げることは出来ないが、結構動けるのだ。

俺は、優香のガムテープで巻かれた手を頭の上に引っ張って伸ばすと、ソファーの端へガムテープで貼り付けた。簡単に取れないくらいに、何重にも止めて、腕の動きを完全に止めた。脚も同じようにソファーに貼り付け、優香が身動取れないようにした。

優香は、まさか俺がここまでするとは思っていなかったんだろう。不安そうな顔で俺を見ながら、それでも逃げるために体を動かそうとしていた。



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