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僕は魔女にはなれない!

第6章 苛立ちと独占欲



「やっぱりな――――・・・お互いラブラブって言いたいのか?



ムカつくな――――・・・・」




よつん這いになり犬のよう前田の男根を舐める僕の背後から――――・・・白夜の苛立つ声が聞こえる




僕と――――・・・前田が・・・ラブラブ・・・なのかは解らないが・・・




視界を前田に向けると――――・・・前田は僕の行為を満足げに見つめ頬笑む




「///前田――――・・・・気持ちいい?」




「///あぁ――――・・・すげぇ気持ちいいよ」





そんなことを言われたら!


キュンってなるじゃないか!!!




「――――クソ!!チッ!」





ペチン!!「ひっ///っ!」





!!お、お尻!叩かれた――――!?



白夜のヤツ!舌打ちした上に、僕のお尻を叩いたよ!?




何てヤツだ!


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