僕は魔女にはなれない!
第2章 魔獣の役割り
僕は、脱力したまま…ベッドに寝かせられる
ボーっとしたまま…なにも考えられない僕は、後始末する白夜を見ているしか出来なかった
すると、ちゃんと僕のアソコをティッシュペーパーで綺麗にしてくれる
流石に恥ずかしくて顔を真っ赤にしてしまったが…
白夜は、「主なんだから、気にするな」と僕のおでこにキスをした
「///…」
「///ん、だよ…その顔――――反則…男の癖に可愛いとか……マジで反則」
白夜は、ため息をつくと
変化した時と同様に淡い光に包まれ――――…
あっと言う間に白いカラスの姿に戻った!
「――――…もう、キャパオーバー…だ…」
僕は、そのまま瞳を閉じると――――…深い眠気に教われ
そのまま寝てしまった…