テキストサイズ

もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第15章 【義父の言いなりになり玩具と化しました】




「あぁ、ようさん出されて、ハハハ」とお義父さまが指を挿れて掻き出す。
それでさえ軽くイってしまう。



「どや、ナカどろどろか見たろ」



「あっ……いやっ」



「何が嫌やねん、もうどのチンポ挿入ってもイキまくるやろが」



最後はお義父さまでマンぐり返しされて奥まで突き上げられる。
自由を奪われた手は頭の上に。



「達也、はよ来んかい」



そう言われて重い腰を上げる達也さんは真後ろに座り込み結合部を見ている。



「精子だらけのマンコ見てどないや?興奮するやろ?たっぷり調教したったからな、お前も後で堪能せぇ」



ウソ……ウソでしょ?
こんな私を見て抱けるの?
お義父さまが言えば、絶対なの?



「あぁ、何回挿れても気持ち良いマンコや、締まる締まるっ…もうイクんか?キスするか?」



もう抵抗しようもありません。
口を開けて舌の上にお義父さまの唾液が垂れてくる。
ゴックンしておかわりするのです。
舌を絡め合って重いピストンにナカイキする。
お義父さまの睾丸がパンパン…と音を立てて私に当たる。



「息子に見られてこれ以上の興奮はないぞ?達也、もうええか?」



顔を横にしてピストンしながら窺っている。
後ろから力ない声で「良いよ」と聞こえてきた。
あぁ、私はもう元の生活には戻れない。
そう覚悟を決めたのでした。



「あぁ、締まる締まる、最高や、ワシの精子も送り込んだるからな?後は達也に出してもらえ、ええな?これからもずっとワシらの玩具やぞ?もうお前の方から離れられへんわな、可愛い顔してエロい女やで、出すぞ?ほーらイキまくれ、あぁ、出る、出る出る…っ」



「あっあっ……イク…っ」



頭が朦朧とするも激しく痙攣し、お義父さまの精液ごと吹いてしまっていた。
ぐったりする身体を引っ張られ、正常位で達也さんが挿入ってくる。
最初から誰よりも乱暴でした。
怒りに満ちたセックスです。



「容赦ないな、達也くん」
「俺の精子零れんようにな?」
「おうおう、若いな〜」
「そうや、達也、もう今日で孕ましてしまえ」



我武者羅にピストンされ冷たい視線にナカイキしてしまう私はもう救いようがありません。
「クソが!」と連続アクメな私に何度も中出しされ意識を失うのでした。
どなたの子を授かったのかは秘密です。








(完)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ