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「え、タクシー？///いいけど･･･」



店には、まだお客さんもいるし――――･･･リクには甘えられない



カイにだって――――･･･めちゃくちゃに抱かれて
こんな気持ち吹っ飛ばしたいが――――･･･




絶対――――･･･感ずかれる





そんなのは――――･･･嫌だ




「///今日は――――･･･帰ったら爆睡だ･･･」



「そうか？大丈夫なんだな？」


「あぁ、大丈夫だ！」


「春斗さん････本当に？」



「リクってば、心配性だなぁ～！ごめんな？グラタン残して――――･･･」




そんなのいいです！って、リクは泣きそうな顔で俺を心配する



多分――――･･･お酒の量を増やして･･･こうなったと自分を責めているのかも



悪いことをした――――･･･少し罪悪感を感じる