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「春斗さん――――･･･本当に無事で･･･良かった


春斗さんがもがいて抵抗したから――――･･･俺とカイは間に合ったんです！


首――――･･･痛くないですか？苦しくないですか？これから、うなされて飛び起きる日々が続くと思いまが――――･･･俺とカイが側にいますから」




リクが側で俺の手を握ってくれた――――･･･



二人が――――側にいてくれる･･･？



本当だろうか･･･俺は困った顔をした



「なんだ――――･･･その顔は･･･嫌なのか？」






「///嫌じゃない――――･･･でも、涼太の件があるし――――･･･二人が嫌じゃないのか？」




「///春斗さん――――･･･」


「その、涼太ってやつをボコボコにして――――･･･お前から愛の告白までもらった俺たちが･･･お前を嫌になるわけ無いだろ？！」






――――･･･へ？愛告白？




「///は？なんの――――･･･事？」